花咲ガニのオスメスの違いとは

花咲ガニはオスとメスで味わい方が違うので、それぞれ好みもあるでしょう。ここではオスメスの違いについて、見てみましょう。

 

花咲ガニ

 

まず、花咲ガニのオスメスを見分けるには、お腹を見るのが簡単です。お腹には「フンドシ」と呼ばれるものがあり、そこに違いがあります。そのフンドシが三角形なのがオスで、丸いのがメスです。こちらの写真が花咲ガニのお腹の写真ですが、こちらは三角形なのでオスだと分かります。

 

花咲ガニのお腹の写真

 

これはタラバ、毛がになどに共通する見分け方です。味の当たり外れが少なく安定しているのはオスの方ですが、メスは何といっても卵を楽しめます。

 

花咲ガニのメスの卵は非常に貴重で、内子と外子という食感の違う2種類の卵が味わえます。内子とはカニの卵子がお腹の中にある状態のことです。殻の中と腹肉の中にあります。

 

まるでウニのような味わいで、珍味として重宝されています。外子は外に出ている粒々の卵のことで、イクラのように醤油漬けで楽しむことができます。子持ちのメスは味わい方が非常に豊富なのです。

 

実はカニ全般はオスの方がおいしいので、通はメスを避けて購入することが多いのです。ただし、花咲ガニだけは別で、珍味である内子を味わうためにわざわざ子持ちのメスを買い求める人が殺到し、すぐに売り切れになってしまうぐらいです。

 

もし花咲ガニを試すなら、やはり一度はメスの卵を試してみたいものです。カニを専門に扱っている業者では、花咲ガニのオスメスをセットにしたものを販売していることもあります。オスメスセットが入手できたら、ぜひその味わいの違いを堪能して下さい。

合格祈願用にも人気の花咲ガニ

合格祈願

花咲ガニは、北海道の第4のカニと呼ばれています。北海道のカニといえばタラバや毛がにが有名ですが、通は花咲ガニを好む人が多いと言われています。

 

そんな花咲ガニですが、合格祈願用としても人気があります。それは名前の「花咲」と「花が咲く」を掛けているからです。大学受験はもちろん、国家試験や入社試験など、様々な試験の合格祈願用にピッタリです。

 

ただ、獲れる時期は7月から9月なので、獲れたての花咲ガニを大学受験直前に食べる訳にはいかないようですね。模試に備えて、あるいは1月のセンター試験に向けて花咲ガニでゲンを担ぎましょう。

 

名前の由来は、漁場が根室の「花咲」というところだからです。しかしそれだけではなく、見た目にも赤い花がパッと咲いたようにも見えるので、その点も縁起がいい理由になっているのではないでしょうか。

 

特徴は全体にトゲトゲした殻と、ハート型の甲羅です。他のカニとは違う見た目をしていますね。昆布を食べるので、別名コンブガニと呼ばれることもあります。

 

足が太めで身がたっぷりと詰まっていますので、非常に食べ応えがあります。身も殻から取れやすいのも特徴のひとつです。もちろんカニの醍醐味である蟹味噌も味わうことができます。

 

幻のカニと呼ばれることもあるぐらい貴重なカニで縁起のいい名前から、合格祈願だけではなく贈り物としても最適です。お世話になった人へのお中元やお歳暮として、美味しい花咲ガニを選ぶのもいいのではないでしょうか

 

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蟹の食べ方について基本をおさらい

カニ鍋のカニむき身

蟹はそれぞれの部位によって食べ方、調理法が違います。今までは蟹は美味しいけれど食べずらいからと敬遠していた人も食べ方を知るだけで蟹を食べたいという気持ちがよりいっそう湧いてきます。

 

まず、蟹の足ですが、細いため、スプーンでほじくって食べると上手く食べられません。骨にもぶつかってしまうため、実も多く残ってしまいます。そこでおすすめな食べ方は、足の部分をはさみで真っ二つに割ることです。そうすることで実が目で確認できるように食べやすくなります。上手く割ることができれば細長いしっかりとした実の部分がでてきます。

 

調理方法については鍋などに入れてもいいですが、足に関しては、ゆでてそのまま食べることをおすすめします。この食べ方が蟹の素材自体を味わうことができ蟹の美味しさがよく分かります。頭胸部についても足と同じく殻を割って食べますが、この部分については実がまとまっていないことも多いのでスプーンですくって食べましょう。殻を割るときにより細かく割ると実がほぐれやすくなり食べやすくなります。

 

頭胸部についてはゆでてたべるよりもみそ汁などにいれて食べることがおすすめです。蟹をみそ汁に入れるだけでだしの代わりにもなるほか、高級感も増してきます。この時のポイントとしては実だけほぐして入れるのではなく殻ごとみそ汁の中に入れることです。そうすることでみそ汁の中にだしが溶け込み味が引き締まりよりいっそうおいしくなります。